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韓国 図書館への行政調査

空港

少しタイミングが悪いのが気掛かりですが、
今日から市長、市職員2名、教育委員2名、市議会議員2名の計7名にて
二泊三日の日程で韓国国立中央図書館、光明市中央図書館、学校図書館などの行政調査に行って参ります。

国策で進めているICTを活用した最新鋭の図書館運営の状況を調査して、
平成29年オープン予定でJR安城駅前に建設される安城市の中央図書館の仕様に反映させていきます。

4月30日

おはようございます。

ソウルの朝を迎えています。

セオール号の事故により国全体が喪に服しているため、街は人が少なく感じます。

昨日は韓国で自転車はピンとこないですが、近年では深刻な渋滞の緩和や健康増進の目的で自転車利用の促進を図っています。

ソウル市自転車利用活性化総合計画の現状と市内インフラの状況を調査しました。

快適な自転車利用インフラが整備されていますが、市民への啓発はこれからのようです。

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5月1日

二泊三日の韓国での行政調査の全日程を終え仁川空港で搭乗手続きを待っています。

今回の行政はICTを活用した最新鋭の図書館運営がメインてましたが、それ以前に図書館に対する思い入れの違いを肌で感じました。

光明市では市内に歩いて10分以内行けるように図書館を設置し、住民に近い所で図書館運営をする。
安城の半分以下の面積の市域には39箇所の図書館があり、連携をとりながら市民に図書サービスを提供しています。

500世帯以上のマンションは図書館を設置して、自分たちで運営しなければならないと、条例で決められ、道や市から補助金が出されます。

図書館は朝7時から夜23時まで、マンションの図書館は深夜2時まで利用でき、利用率も高いと聞きました。

搭乗手続きが始まりましたので、続きは帰ってから投稿します。

5月2日

今日の午前中は所管および市長を訪ね、昨日までの韓国行政調査に関する所感や今後の図書情報館建設に向けた検討事項やスケジュールについて意見交換を行い、午後からは会派控室で執務を行っています。

韓国の図書館運営の現状はデジタル図書、電子コンテンツの充実、ICTを活用した利用環境整備や効率的な運営など、ICT立国ならではといえる部分が多々ありましたが、日本との大きな違いは学進学率が約80%と子どもの教育に関心が高く、図書館運営についても同様に意識は高く、官民が連携をしながら充実した図書サービスを市民に提供している点です。

ICTを図書館運営に取り入れるのは時代背景として必然と思いますが、どのような図書行政、図書教育を市として目指していくのかを明確にして、図書情報館(中央図書館)のハード・ソフトを作りこむかが大切となります。

今回は『まちのにぎわいの創出』が大きなテーマとなっているので、集客性や話題性に富んだ施策も必要となります。
中央図書館の敷居を下げ気軽に市民が足を運べる部分と、愛読家に満足してもらえる図書サービスの部分のベストミックスが必要です。

ICTの活用も含め『市民に近い図書館』にしたいと思います!

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